読みかけの技術ノート

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Window10にアップグレードしたらタッチパッドが自動で無効にならなくなった(Lenovo G580)

背景

仕事でWindows10を半年ほど扱ってきて特に不満もなかったので、自宅のメインノートPCをWindows10にアップグレードした。
クリーンインストールをしたのだが、それまでUSBマウスを接続すると、自動でタッチパッドが無効になっていたのに、その動作をしなくなった。
本来であれば Fn + F6でタッチパッドの有効/無効が切り替えられるが、それも効かない。

環境

Windows10 64bit Home
バージョン 1511 (10586.164)

対応

  1. デバイスマネージャーを起動
  2. [マウスとそのほかのポインティングデバイス]→[Lenovo Pointing Device]を選択し、右クリック
  3. [ドライバー ソフトウェアの更新]を選択
  4. [コンピュータを参照してドライバー ソフトウェアを検索します]を選択
  5. 検索場所をC:\(Cドライブ全体)として[次へ]を選択
  6. 処理が終わったらダイアログを閉じる
  7. [デバイス設定]タブで[USBマウス接続時に内蔵ポインティングデバイスを無効にする]をチェック